来季のキッズプロジェクトの計画を思案中。
〆切まで日が無いのだが未だビジョンが・・・
この類の書き物をする時、自分を追い込む。
一応今回も自身を追い込んでいるものの覚醒しない。
おかげで疲労から来たカゼの影響か、右目が晴れ上がり視野を遮っている。
勝平SSS専属?美人看護婦さんに聞いたら、
「モノモライ」だそうだ・・・・
痛いし、見辛いし
(*_*)
週末は4種とキッズの合同会議に参加して今季の活動と来季に向けての計画を報告。
その後、2種・3種・4種・キッズの各年代の関係者が集っての忘年会。
こういった各年代の指導者のコミュニケーションは非常に大切なんだよ!
小さなキッズ年代にサッカーの初期導入を促し、本格的な部活動を始める4種年代で基本スキルを指導。
3種・2種と多感な子供たちが勝負の世界に挑む!
指導者の共通意識と理解共有で良い選手が育つ。
秋田県の子供たちのスキルはまだまだ低い・・・
それでもココ数年のキッズプロジェクトの推進を理解拡大できたせいか取組形態が変化してきている。
他県はもっともっと進んでいるけどね・・・
サッカーをする子供たちを取り巻く大人の世界の意識改革が急務だ。
ソノ部分は秋田県は非常に遅れている。
情報と意識、知識が乏しいからしょうがないけど・・・
秋田県に関して言えば子供たちの素材は申し分ない。
後はソレを取り巻く人々が変われるかどうか!
変われるかどうかと言えば先日の飯島南での練習試合。
他チームとの対戦では全く良い所が無かった6年生チーム。
午後からおこなったトーナメントでの3位決定戦。
相手は
勝平Bチーム!
均衡した試合になるのかと思いきや6年チームの圧勝。
それ以上に内容も良く、なにより気迫が凄かった!
なんで?
何でそうなるの?
自チームの下級生相手にはムキになって闘志燃やせて、他は・・・
俺的には今季は6年生が少ないながらも良チーム。
しかし、あまりにも波があり読めない・・・
要するに本人たちの気持ちの問題が一番なのでは・・・
彼らの中の一人が終了後にこう言っていた、
「奴らには負けたくなかった・・・」
負けたくないって思う相手と場面が違うでしょ・・・
まぁ、とやかく言ってもしょうがない。
何の事は無い、君たちはやれば出来る子!
残り少ない時間を有効に楽しく過ごして欲しい
(^_-)-☆
自分たちで各々の目標は決意したのだから!
口先だけの約束はもう聞きたくないからな
有言実行!