昨晩の雨も上がり、今日は時折天候不順の中、練習試合をおこないました
昨日の連戦の疲れからか動きは全体的に重たく、
T2Z戦に仮に勝っていても今日を乗り切る気力と体力が無いのでは?っと思った。
選手たちにも話したが、練習試合を朝から夕方までやるのと本大会の1試合では消耗具合がまったく違う。
それ程、本気同士の戦いとはシビアなものだ
昨日の奮闘から選手たちもスタッフたちにも
欲が出た。
1番に成ってみたい!
同じ時間を費やし山を登るなら、途中の景色で満足せずに山頂からの景色を観てみたい。
まずは春季大会続編 ~
vsT2Z~
次の日にセッティングしてある練習試合を気にしつつも挑戦!
AFA4種強化委員長でありカラオケ委員長?
秋田県の殆どの子供の名前と特徴を把握している頭脳明晰で美声の持ち主、
山田監督が率いる
T2ゼネラル!
カメラに気づいてコッチを見ずにナゼか薄笑い・・・
みんな、ゴメン・・・
仁井田R戦はイメージが出来上がってて向かえたけど、コノ試合はまったく考えてなかった
\(◎o◎)/!
対応力と記憶力のキャパの低さに・・・・・・
しかし、戦うのはキミたちだ、頑張れ
(^_-)-☆
コノ試合において明暗を分けたのは前半の
ユウマのシュートだね・・・
ベンチでは入ったと思ってバンザイの準備をしてた
(+_+)
まぁ、アレも経験
(^_-)-☆
コンディションの悪い中、強豪相手にゴールに突き進む姿はエースの自覚。
フィニッシュの精度が高まれば秋田県トップクラスのFWに成れると思うよ!
なんたって、秋田県最速の男
試合を決めた相手ゴールの複線は前半の選手交代にあった。
交代選手を左側にやり、左側の選手を右に持ってきた段階でコチラの右サイド
(ワタル)が狙われてるのには気づいた。
ゲーム全体は自軍の右サイドで攻防されていたが、そのボールが左サイドまで送られた段階で失点だった。
前半はそれ程良いボールは送られず、凌ぎきった。
しかし案の定、
イクヤがカバーリングにスライドして凌ぎきれなかったボールが左サイドに・・・・
ノーマーク状態で意図も簡単にゴールを許した。
そう、前半から左サイドのマークはまったく機能していなかった。
だからあえて選手交代も指示も差ほどしなかった。
誰かが気づき、支持し合うのを待った。
ソレが無かった。
ただソレだけ・・・・・
ボールウォッチャーという言葉がある。
選手心理として誰しもボールは良く観て集中している。
だから直線的にゴールを目指すのではなくサイド攻撃を使う。
目線と集中をズラさなければならないからだ。
ココで重要に成るのが周りを見る事と指示。
前半からコレに気づき、指示する者はいなかった・・・
ハーフタイムで伝えたが後半になっても改善はされてはいなかった。
今大会の目的はどの程度,自チームが通用するかの確認と経験値アップ。
0-1で敗戦したものの手応えは十分
みんな実力以上のミラクルパワーを出してくれた。
良く頑張ったね!
全員に
グリーンカードを掲げるよ
(^_-)-☆
全日本は頂上目指して勝ち進もう!
ビクトリー!
練習試合編は後日
(#^.^#)