今日は朝から6年生の8人制大会!
久々のベンチワーク!?
正直、やっぱ最上級生への想いは一入だ
(^_^)
でも・・・
勝平SSSには6年生は6人しかいない
\(◎o◎)/!
困った・・・
しかし
NO PROBLEM!
大住SSSから最強の助っ人をレンタル
(^_-)-☆
その名は
ヨシキ&ユウキ
この二人の加入で戦闘準備万端
ヽ(^o^)丿
どっふ!
うりゃ~ リキ!
オレにキーパーやらせろ\(◎o◎)/!
この時、
カズマの身に起こる事態を誰も想像していなかった・・・
こうして初戦が始まった!
相手は県南の雄、
十文字
じゅんコーチが
ゲストティーチャーとして毎年指導に行く
植田小学校の
生徒たちも在籍。
◇◇◆ゲストティーチャーとは?◇◇◆
読んで字のごとく
「お客さんに先生になってもらうこと」です。
つまり学校の先生ではなく外部の人間が学校に出向き、先生として
授業の手助けをするものです。
前半、
勝平SSSのコーナーキックのチャンス!
な、なんとチャンスだったはずのコーナーキックが最大のピンチを・・・
キッカーの
カズマの右足に異変が
\(◎o◎)/!
交代選手不在のなか、出場不可能・・・
いいかい、毎回クチをすっぱくして言うがウォーミングアップ&クールダウン&ストレッチはどんなスポーツをする上でも重要なカテゴリー!
その時、君は入念にそれ等を行っていたかい?
数年間の僕との時間は、教えは意味を成しているかい?
答えは事実のみ・・・
結果として自分の最後のサッカー大会を楽しむ時間を無駄にした・・・
そして何より仲間の貴重なサッカー大会を楽しむ時間に穴を開けた・・・
厳しいようだが、それが現実
(7人でプレー)であり、事実
(敗退)!
確かにみんなに、今大会は結果はどうでもいいと言った。
徹底的にチャレンジして失敗したら笑い飛ばしとけ!って、
他チームの素晴らしきサッカーファミリーと心底サッカーを楽しめ!って・・・
ソレと
コレとは意味が違うのでは?
この大会での失敗を背負って次に進むのも良し。
今回はついてなかったって悲観するも良し。
ボクの実体験に同様の事柄があるから言える・・・
ボクも小学生の頃、県大会予選前にオリジナル改造自転車で猛スピードから
ドリフトして遊んでいてブッ転んだ
(@_@)
遠い意識の中、ズッキ!っと痛む左ヒザを見てみると原型を留めては
いなかった・・・
めくれ上がったヒザはご飯粒のようなツブツブがピクピクうごめいていて、
骨のような突起物が見えた・・・
痛みをこらえ肉の塊と化したヒザの表皮をその上に戻し、
血まみれの体育着で覆い家に帰った。
そして、人目を盗んで救急箱から赤チンや包帯で子供ながらに考え付く
処置を施した。
しかし、そんなレベルのケガではなかった・・・
すぐに辺りに散らばる血痕が母親に見つかり、こっ酷く叱られ
病院行き
\(◎o◎)/!
馴染みの外科の先生に事故状況を大笑いされながら傷口を縫われた・・・
なぜ、誰にも知られない様にしたかったか・・・
それは数日後に控えた県大会予選に出れなくなるからである。
当時のボクは日本代表の存在すら知り得ない只のサッカー馬鹿だった。
こんなバカでもサッカーが好きで、自分に負けるのが嫌いだった。
そして何より、仲間との貴重な時間を無駄にしたくなかった。
(保戸野小学校は卒業後、山王中と東中別れる)
しかし、ボクの左ヒザは
くの字に縫い付けられ曲げる事すら出来なかった。
先生からはこれからもサッカーしたければ試合は
×
ターニングポイント・・・
ボクは自分のバカな行いを背負い、大きな痛みに挑んだ。
当日、保健室の先生が同伴してくれてドシャ降りの雨の中、包帯とビニールとサポーターでがっしりと固められたヒザでピッチを駆け回り得意のスライディングをブッかましていた。
記憶力の悪いボクが鮮明に覚えている、痛みと快感である。
こうして予選突破を果たし、頂点へと進んで行ったのである。
長々と幼少期の出来事を書いたが、何を言いたいかと言うと・・・
そんな事は自分で考えろ
\(◎o◎)/!
正解は存在しないから・・・
かなり脱線してしまった・・・
今回はヨシキとユウキを加えた8人制大会の特集なのに・・・
パート2に続く(^_-)-☆