昨日のジョイントミーティングから一夜明け、本日はサッカーの聖地、
『国立競技場』にて
『ユニクロ サッカー キッズ』を視察。
雨の為、実施が危ぶまれたが何とか開催!
こんなピッチで試合が出来るなんて、東京の子供は羨ましいねぇ~!
オイラも便乗してピッチに上がって来ちゃいましたぁ~
ヽ(^o^)丿
会場には、なっ!なんと!アンバサダーとして元日本代表GKが!
(JFAは、2003年4月にJFAアンバサダー制度を創設。日本代表選手としての実績を持ち、日本サッカー界への貢献度の高い人物を“JFAアンバサダー”に認定し、その活動を通じてサッカーの普及推進を図っています。
JFAアンバサダーは、各種フェスティバルやトレセン活動、JFAこころのプロジェクト等JFAが行うさまざまな事業に参加して、JFAの取り組みやサッカーの魅力を広く一般の人々に伝えています)
氏名 小島 伸幸
生年月日 1966年1月17日
出身 群馬県
試合出場数 日本代表(国際Aマッチ) 5試合、J1リーグ戦 239試合、J2リーグ戦 23試合
所属チーム 前橋市立勝山小学校→私立新島学園中学校→新島学園高校→同志社大学→フジタ工業→ベルマーレ平塚→アビスパ福岡→ザスパ草津(2005年シーズン終了後引退)
更に川淵三郎キャプテンや田島幸三専務理事や柳井正ユニクロ代表取締役兼CEO等などテレビでお馴染みの顔ぶれがずらり
\(◎o◎)/!
大いに盛り上がった良いフェスティバルでした!
昨年度、秋田県でも
『ユニクロサッカーキッズ』を開催しましたが、
成功以上の失敗と醜態がありました・・・
国立競技場レベルで1,000人規模で大成功と言うところ、ユニクロin秋田の参加者は1,000人超
(●^o^●)
この数字は大いに他県の刺激と成り、ユニクロのスポンサー継続に好影響を及ぼしました!
今回の視察を終え、何か例え様のない闘争心と悔しさがメラメラしてます。
僕は秋田に生まれ育ち、秋田が好きで、子供が好きでキッズに携わりました。
もう一度、純粋なキッズと大人の集う
『無邪気なフェスティバル』を実施したい!
数年の間に再度
『ユニクロサッカーキッズin秋田』を開催したいと・・・
いや、開催すると決めました
!(勝手だなぁ~)
僕の性格の良くて悪いところ
『有言実行』
秋田のキッズよ、何年かかってもオイちゃんが必ずやアノ楽しかったユニクロサッカーフェスティバルを秋田県に誘致してやる!
少年たちよ、悩みもがき苦しみ立ち止まるくらいなら、夢中で走り続けろ!
答えは風の中にある!
日本サッカー協会(JFA)は、サッカーに携わるあらゆる人々が幸せになれる環境づくりを目的して、11項目のキャプテンズ・ミッションを掲げ、CHQ Complianceに基づいてさまざまな改革を行っています。
「キャプテンズ・ミッション」は、サッカーの普及とスポーツ環境の充実を目指して、JFAが重点的に取り組んでいる施策です。各種登録制度の推進や芝生等の環境整備、競技会の充実、中学生年代や女子サッカーの活性化、フットサルの普及促進など、日本サッカー発展のためのミッションが掲げられています。
JFAは2002年10月に、キャプテン直轄組織である「CHQ(キャプテン・ヘッドクォーターズ)」を立ち上げ、以来CHQを中心に、業務推進の活動指針となる「CHQ Compliance」に基づいてミッションの具現化に取り組んできました。当初9つのミッションからスタートしましたが、より実情に即したミッションとするため、活動実績を踏まえて随時ミッションの追加・改定を行ってきました。2005年元日には、「JFA2005年宣言」を発表し、短・中・長期的な目標をより明確にして、日本サッカーの進むべき方向を明示しました。そして2007年4月、2002FIFAワールドカップ記念事業(※)を引継ぎ、さらに一歩踏み込んだプロジェクトとして展開させるため、「JFAグリーンプロジェクト」の推進、「スポーツマネジメントの強化」の2つを新たにミッションに追加しました。
JFAは、都道府県サッカー協会との連携のもと、サッカーファミリーの拡大と日本サッカーの強化に取り組みながら、夢の実現に向けて全力を尽くしていきます。
サッカーに興味を持つ人々・携わる人々全てを"サッカーファミリー"として迎え入れ、JFAからのメリットを積極的に提供する事により、JFAとリンクする人を増やし、サッカーファミリーの拡大を目指す。こうした観点で制定された「JFAメンバーシップ制度」に関し、更なる内容の充実と推進および制度の確立を図る。そして、登録する側が満足を得られ、同時にJFAにとっても有効かつ効率的な魅力あるものとし、未登録チームの登録が推進され、JFAメンバー200万人構想に向けての基盤となる制度とする。
身近なところに緑の芝生がある、という日本のスポーツ環境のあるべき将来像を掲げ、多くの人々とその将来像を共有し、ともに、その実現に向けて取り組める社会環境づくりを推し進める。また、サッカー・スポーツのより一層の振興や地域の活性化等を図るための拠点施設「都道府県フットボールセンター」を整備していく。
心身、特に神経系の発育発達がめざましい幼児期や小学校低中学年代において、多くの子供達に身体を動かすことの爽快さやスポーツの素晴らしさを体感してもらいながら、サッカーの普及・浸透、更には人材の育成を図る。この年代(U-10・U-8・U-6)を「キッズ」と称することとし、各都道府県にて普及・育成に関する活動を積極的に展開し、日本独自の普及・育成体制を整備、「JFAキッズプログラム」として強力に推進する。
中学生年代は、様々な問題、すなわち大多数のチームでの年間公式戦の不足・受験期に活動が休止されることの弊害・サッカーを指導できる人材の不足・女子選手のプレー環境不足・生徒/教員の部活離れ・少子化等に伴う部員の減少等に直面している。これらの解決に向けて具体的な施策を投じ、プレー環境を充実させ、この年代のサッカーを活性化する。
強化に重点を置いた取り組みとして、各年代に則したエリート教育の実施に向けて様々な検討を行う。特に、キッズ(U-10・U-8・U-6)年代からのタレント発掘/養成活動を都道府県レベルで積極的に展開し、エリート教育を通じ、選手の個の強化に努めます。更に、U-12以降のエリート教育も積極的に推進し、トレセン制度やJFAエリートプログラム等、日本代表の強化に直結した日本独自の一貫したエリート養成システムを確立する。また、トップレベルの選手になり得なかった場合にも、自分自身に誇りを持ち、実社会に貢献できる人間教育を行える仕組み作りを目指す。
女子の競技人口の拡大を目指し、普及を主目的とした年代のカテゴリーである「キッズ」(10歳以下)・「ガールズ」(18歳以下)・「レディース」(18 歳以上)、それぞれの女性を対象に女子サッカーの活性化を図る。特に、登録選手数が激減する中学生年代および18歳以上の年代に着目し、普及に関する活動を積極的に展開・推進し、女性が親しみやすいサッカー環境の整備・提供及びプレーの機会創出に努め、これらの活動を通じて女子サッカー全体の発展・強化へとつなげる。
未経験者から愛好者まで、レクリエーション志向から競技志向まで、広く人々がフットサルをプレーする機会・楽しむ機会を得られるよう、あらゆる働きかけを行い、フットサルの普及推進に努める。また、家族の触れ合いの場、コミュニティでのスポーツ活動の機会の提供を目指し、「JFAファミリーフットサルフェスティバル」を全国各地で開催する。
チームの競技力に応じて年代別・レベル別にリーグ戦を行える環境を整え、リーグ戦の特性(M-T-Mメソッド等)を生かしながらプレー/公式戦の機会増加および各チームの強化につなげ、最適なリーグ戦環境の整備と、日本におけるリーグ戦文化の本格的な浸透を目指す。併せて、プレー環境の整備・充実および高質な競技会の提供に向け、年間カレンダーの整理や競技ガイドラインの作成等に着手し、各種競技会の整備・充実を行う。
地域/都道府県協会の活性化なくしては、日本サッカーのレベルアップはあり得ない。その考え方に基づいて、実体をより深く把握・理解した上で様々な支援制度等を通じ、各都道府県協会の積極的な活動をサポートし、更なる活性化を図る。各地域/都道府県協会は、その地域性・独自性を生かしながら活動を展開、事業を拡大するとともに、「JFAメンバーシップ制度」のメンバーにより多くのメリットを供与し、その地域のサッカーの普及に努める。一方、JFA は常に開かれた組織として広く意見を取り入れ、各地域/都道府県協会に対し合理的に権限を委譲、積極的な取り組みや事業・組織運営を支援し、同時に日本サッカーの方向性を示した上で各地域/都道府県協会の活動を指導する役目も併せて担う。特に、「都道府県協会の組織(支部/区郡市協会)機構改革と未登録チームの登録推進」に関しては主要なテーマとして捉え、それぞれの実情を考慮した上で将来像やあるべき姿を明確にし、組織機構改革を推進する。 JFAと地域/都道府県協会は、お互いの立場を尊重しながら協働体制を整え、日本サッカーの発展のためのより強固な関係を創造する。
JFAの理念やビジョンを明確にし、それに基づいた短中長期の目標設定と具体的な方針策定等を検討する。特に、中長期展望に立った上でJFAの行うべき業務を洗い出すとともに、より広くより深く検証し、既存業務の課題の抽出や新規事業等の新たな企画立案を行い、関係各所に向けた提案をする。また、該当業務の実行部署(各委員会/各連盟/各部署/都道府県協会等)が決定された後には、具体的な提言と調整・管理を積極的に行う。こうした諸対応を通じ、日本サッカーの活性化と更なる発展に貢献する。
これからの日本スポーツ文化の創造を担いうる人材の育成を目的に、スポーツマネジメントという分野における新たな資格制度を確立し、その人材育成事業を推進する。具体的には、JFAを中心に実施する「JFAスポーツマネージャーズカレッジ」とともに、各都道府県における「サテライト講座」や「E-learning講座」等を展開し、JFAや都道府県サッカー協会、クラブチーム、公共スポーツ施設等のマネジメントの強化を図る。