僕の愛するサッカー選手が選手生命の危機です・・・
【内側靱帯断裂】
【前十字靱帯断裂】
【半月板損傷】
ピエトラのブログでこの事実を知りました・・・
そいつの名前は
『テツ』

皆さんご存知の勝平スポ少GK
『はるちか』の師匠で
飯南のGKコーチ、
僕の永遠のサッカーファミリーです!
そんな
テツに不屈の知人から一言あるそうな、
ある所にサッカーバカが居たそうな。
そいつは高校を卒業し、仲間を集めて社会人サッカーチームを作って、
さぁ!これから楽しむぞっと言う矢先の練習試合の帰宅後、
崩れるように意識を失ったそうな・・・
当時、一人暮らしをしていた彼は何とか意識を回復し、
呼吸も間々成らないまま、なんとか病院に搬送されたそうな・・・
診察の結果は肺付近に大きく出来上がった
『奇形腫』の圧迫による
『気胸』
だった・・・
医者からはこう言われたそうな、
「気胸事態は稀に有る事なので問題ない。
ただ、手術で開いてみなければ詳しい事は言えないが、
腫瘍が付着している部分の肺は切除します。
肺は他の臓器と違って増殖する事はありません。
今後、散歩くらいの運動は良いですが、サッカーは禁止です!
いずれ酸素を携帯しての生活になるでしょう。
今後、激しい運動、ましてサッカーを続けるなら
ソノ生活さえ保障できません!
その上、手術の際、腫瘍が身体中央の血管、
神経に付着している場合は手術中止!
心臓に付着している場合も手術を中止します!
その際は諦めて下さい・・・」っと・・・
確率の問題・・・
そうして永い検査入院生活を経て、手術。
幸い、心臓への付着は無く、片肺をほぼ取り除くだけで済んだ彼は、
更に永く苦しいリハビリ生活を行い退院に漕ぎ着けたそうだ。
(その間も自暴自棄な彼は、病院を抜け出したそうな(*_*;)
それから彼は今もまだ、人には理解出来ない多くの苦悩と大きな障害を
いくつも乗り越え未だ、ピッチに立っているそうだ・・・
そんな彼も
『テツ』同様、小学校の指導者をしているらしい・・・
自分の限り有る
『未来』を切り刻んで、無限の
『未来ある者たち』に使っていると聞いた事がある・・・
彼が言っていた、
「空想だけど、五体満足の最強の自分を創り上げ追っていると・・・
そいつには負けたくないと・・・
だから骨が折れた時も、靭帯が伸びた時も、
ピッチに立っていたと・・・
時間がもったいないと・・・」
テツよ!
何年かかっても、ピッチに必ず戻って来い!
彼と俺がピッチに立って待ってる!
『朝が来ないと思ったら、自ら迎えに行け!』っと誰かが言っていた・・・
オマエならケガに立ち向かい、
必ずや克服できる!