毎年恒例、新年早々の
スカイドーム
少年サッカー8人制チャンピオンズ大会
~ 北都銀行杯 ~
っと思いきや
勝平SSSは隣のアリーナで
新春フットサル大会!
前日の金曜日から最終日まで4日間、会場設営と運営で泊まり込み・・・
しかし、今大会はハッキリ言って詳細が???
初日から二日間は完全にアリーナ担当と化し、本来のチャンピオンズは観る事は無かった\(◎o◎)/!
まぁ、
U-11と
U-12とダブルエントリーしたけど両カテゴリーとも予選突破して決勝Tでも大健闘してくれた
この時期、内容良いモノを観れると嬉しいモノだ!
そう言う意味ではU-12は決勝戦まではGood
※U-11も予選を見る限りポジショニング、パスワークなど意外に面白い場面を見れた(^^♪
決勝Tは観て無いのでノーコメント???
来季の主選手たちの中には、これまでの様な県TCレベルの選手も、強く早く大きな選手はいない・・・
これまでのチームの歴史においてに、体格・技術・精神力の全てを兼ね揃えた、いわゆるスペシャルと呼ばれるレベルの選手はいない・・・
そんな中、常に育成と成長を経て実力以上の結果を残して来たと思う。
まぁ、時々、色々とやらかしてはいるが・・・
今大会のU-12には初めてキックインからのシュートを教え解禁した。
基本的にフットサルにはあまり力を入れて来なかったが、バーモントも終わったので戦術の一つとして楽にゴールを奪う
(もしくは相手陣地にボールを供給する)方法を教えた。
なぜバーモント前に解禁しなかったかは、今大会の準決勝の
A六郷、決勝の
下新城の様な状況下での内容にしたくなかったからである。
体力が落ちた時、相手のペースで試合が展開された時にコレを知ってたら、
彼らは判断の無い状況で繰り返しコレをおこなうであろう。
数字的な勝利と内容的な勝利は異なる・・・
実際、同じ事をするにしてもアレンジ不足であったし、メンタル面、チームワークとしては準決勝と決勝戦は良くない。
決勝においては始めから終りまでバラバラであった。
チームvs個に陥っていた・・・
現段階でこの状況下を打開するチームワークも選手も未だ見受けられない・・・
前半・後半共に開始一分内の失点。
これが現段階でのチームとしての全てである。
たった一言、選手間で声をかけるだけで変わるんだけどな・・・
そんな事、今更試合前や試合中に言わないよ
しかし勘違いしないで欲しい。
決して落胆視している訳ではないので
(^_-)-☆
ただ、せっかくココ
(決勝)まで自力で来たのだから最後に選手たちの結束で、
良い状況判断と連動感あるチームワークetc.
自分たちの力で優勝を勝ち取って欲しかった
だから大敗にも納得だし、相手チームの戦いに心底、賞賛した!
新春フットサル大会U-12の部
優勝 下新城SSS
天才レフティー こうすけ!
笑顔が可愛い ナオちゃん!
スーパーセーブGK (ゴメン名前忘れちゃった・・・)
まだまだ6年生も卒団までは時間があるし、大会もある!
学ぶべき事も、習得すべきモノもあるであろう。
ソレがある内、ソレを聞く耳持てる内、選手は育つ
~総評~
先制された場面をひっくり返して勝ち上あがった、これまでの苦手面の克服。
教えた事を実際にプレーに反映してみようとする意識面の変化。
敗戦した同チームに打ち勝った面etc.
良い場面が多々見受けられた
ただし、最後の試合が君たちの現状の象徴!
何が不足で、何を正し、何をすべきかは先ず自分で考えてみよう!
新春フットサル大会U-11の部
優勝 T2ゼネラル
北部の偉才二人が新年を制した!
二人とも盗撮に気づき素早くカメラ目線!?
さすがに広く良い視野だ
下新城SSS 知将柏谷監督
T2ゼネラル 名将山田監督