１月７日 独り言パートⅡ

あいやぁ～＼(◎o◎)／！
前回の書き込みに対しメールをくれた方々、ご心配なく・・・
私はいたって健康（身体は・・・）ですよ

深夜の書き込みはいつも感傷的で書き終わってから消す場面が多いモノですが、今回はそれすら忘れていた・・・

なんであの映像が目に留まったかというと、ほんの数日前に永年お世話になった方が体調不良で会社を辞めたと言う事を聞かされたからなのかな・・・

その人は私が社会人サッカーの世界に入ってからの師匠の様な方で、審判のライセンスを取得した褒美にレフリージャージをくれた・・・
自分にはレフリージャージの上下セットは１着しかない。
もう20年近くソレを着ている。
先日、茨城遠征に行く際、見当たらなくて悲しんでいたところだった・・・
それが何かのサインか前兆だったのか・・・

自宅に招いてくれては良妻賢母の奥様の手料理をご馳走してくれ、サッカーの奥深さを語ってくれた・・・
基本的に私は他人に心を許す事は無い・・・
でも、その人には兄の様な親しみと、父の様な尊敬の念を抱いていた。
知的で理論派で行動力がある強い人というイメージしかない・・・

そんな強者も心の病に打ち負けてしまったようだ・・・

妥協知らずの完璧主義者・・・
己の知識と経験のみを語る理論派の哲学者・・
頼み事を断れない不眠不休人・・・

いたってこの様な人種をマイナスで襲う現代病・・・

自分にも在る要因・・・

今のところ自身が勝ち越しているだけの要因・・・

負けは人間としての崩壊を受け入れる要因・・・

人が人として壊れる時の音を聞き感じた事があるかと聞かれたら？

その音が聞こえる空間は時に見るモノ全てを歪ませ、また、ある時は雪が降るという自然の行為さえ音楽に聞こえさせてしまう・・・

明と暗・・・
光と闇・・・
至福と絶望・・・

くどい様だが全てのプラス要素はマイナス要素と背中合わせ・・・
どちらかのみは存在できない。

意味が解らなければ、人間一人分の暗室に一ヶ月閉じこもってみれば良い。
暗室から出て来た時にソレ等の両極を感じれるから。

目が見えるという当たり前・・・
人と触れ合うという当たり前・・・
会話が出来るという当たり前・・・
透き通った空気を肺いっぱいに呼吸できるという当たり前・・・

多くの当たり前に感動し、涙が止まらぬはずだから・・・

神様、僕のペナルティのレフリージャージは何処ですか？
恩人から貰った大事なモノなんです・・・
教えてくれないと天国だろうが地獄だろうが貴方を必ずや見つけ、
フロントチョークスリーパーで締め上げちゃいますよ・・・
イジワルしないで今のうちに教えてよ・・・
不条理の怒りは全てを巻き込み壊す・・・
閉じ込めておきたいんだ・・・