今日から春季大気も決勝トーナメントに突入!
チャレンジ&チェンジをスローガンに掲げ望んだ春季大会。
初戦の相手はステキな指導者が顔を揃える
泉SSS
カメラを向ける前にご覧のポーズで待機していた・・・
しかも写真を撮ろうとすると後方に猛ダッシュで現れる一人の男
(?_?)
そんな和気藹々で試合はキックオフ!
この大会では横の連動を意識して練習にも取り組んできた。
成果は如何に?
試合は序盤から激しい攻防!
相手の長身センターバックに全く攻め手を欠く展開。
フリーキックの精度とスピードは大人顔負けだった
\(◎o◎)/!
そんな強大なパワーに対してチビッコパワー炸裂!
先制点を叩き出したのはオフサイドを取られると家に入れてもらえないと言う噂の
シオン
彼の場合、試合=生活が懸かっている・・・
注:コノ話はフィクションです(?_?)
この日もオフサイドを取られチラッとベンチを見て
「やっちまった・・・」言う表情を浮かべていた。
その後は苦しみながらも
ショウタが追加点をあげ
3-0で初戦突破!
しかしながら、相変わらずの決定力不足に課題が残った。
ベスト4をかけて挑んだのは
古豪T2ゼネラル
後で話に聞いたのだが去年の春季大会も
T2に負けていたそうだ・・・
リベンジ達成なるか!?
一試合目の反省を踏まえ、動き出しの意識とハイボールへのアプローチ注意した。
先ず先ずの出足ではあったが中盤を征せられ、DFやMFがオーバーラップする為の溜めが出来ない。
こうなると新しく取り組んでいるフォーメーションでは前線の人数不足となり相手に脅威を与えられない。
T2山田監督マジックにウチの良い所がかき消された・・・
それでもコノ試合は監督業はストップして選手自身を信じ任せた。
ゲーム中に誰かが流れを変え、勝利に導かなければならない。
そういう意識を全員が持たなければ雑草チームは這い上がっては行けない。
試合前のミーティングで選手に伝えた。
「一人でも集中が切れたり、相手から逃げた方が負けるぞ!」っと・・・
今は相手に勝つ事も大事だが、チーム内でのポジション争いに勝たなければ成らない選手が半分くらいいる。
そういったギラギラさが相手への脅威となるはず。
初戦・2試合目と通じてギラギラ感が見受けられない選手がいた。
あえて誰とは言わないが、チームの柱であれば自分のプレーだけに没頭していてはならない。
なおさらソノ選手が輝かなければチームも光を放つ訳が無い。
そのプレッシャーから逃げるか挑むかは己しだい!
そんなモヤモヤの霧の中、結果は
0-1での敗戦。
ただ、多くの課題と失敗からの良い経験は出来たね
(^_-)-☆
個人的には失点後の
勝平イレブンの情熱と動きはグッときた!
この負けは大きいと思う。
気持ちのどこかにあった自分たちの過大な自信が一掃された。
明日からは出直し!
初心に帰ってチャレンジャー精神を呼び覚まそう!
全日本まで今までのレギュラー陣も一掃して、闘うスピリッツを持った選手を使う割りきりが出来た。
チャンスは全ての選手に与える。
輝く場が欲しければ、後は自分で奪い取れ!
Just take a chance